吉川農園は広島県の北部、中国山地の里山東城町小奴可に位置し、自宅周辺の5ヘクタールの土地にお米や西洋野菜、小麦・そばなどを栽培しています。
吉川農園では、農薬をほとんど使用しない自然リサイクル型農業を長年実践しています。
肥料は園内で飼育する和牛の完熟堆肥を使います。
野菜の生産量は少量ですが栽培野菜は多品種に及び、2000年頃から西洋野菜の生産に力を注いでいます
吉川農園は公道から離れた広大な敷地に囲まれています。
当然 周りの野菜畑や田んぼも袋小路になっているため、近くの畑や田んぼからの害虫が進入しにくく、被害が比較的少なくてすみます。(通常、農作物を無農薬で栽培すると近くで害虫駆除の農薬を使用した際、そこから逃げてきた害虫で 農作物への被害が大きくなったり、隣接農家との関係上、独自の無農薬栽培は難しくなります。)
昼夜の気温差が大きい土地柄でもあり、コシヒカリの栽培限界標高に近い620mの田んぼでは、お米は甘味が強くなり豊かな香りが生まれます。野菜やお米、本来の香りが感じられます。
吉川農園は 恵まれた自然環境と自然リサイクル型農業で 安全でおいしい食材を食卓に提供しています。
小山さんも野菜作りにこだわる、地元の名人です。
特に、冬人参や冬キャベツはレストランのシェフに「他の人参とは全然違う」と毎年絶賛されます。
小さな畑は全て手作業で手入れされ、季節を通じて様々な野菜や豆などが作られています。
妹尾さんの畑では、サツマイモやジャガイモ、かぼちゃ、ほうれんそうなど等
様々な野菜が季節を通じて生産されています。
その他 大勢の生産者の方がオゾタグローワーズと提携し、旬の野菜や果物を採れたてのままお届けしています。
〒729-5501
広島県庄原市東城町小奴可548
TEL 08477-5-0063
FAX 08477-5-0063