広島県庄原市東城町周辺 標高600mを超える 比婆山連峰の山間で育つ、野菜です。
高原地の気候にあたる当地では昔から和牛(比婆牛)の産地でした。
昭和初期まで牛を使った田畑の耕起が行われ、少ない耕地を丁寧に守ってきた土地です。
吉川農園をはじめ提携農家のみなさんが生産するのは
サンマルツァーノトマト・シシリアンルージュ・マイクロトマト・グリーントマト・キャンディチェリートマト・各種ナス(ゼブラ・小なす・中ナス・翡翠なす・白ナス・その他イタリアナス)・イチゴピーマン・バターナッツ・ルバーブなど等の西洋野菜やジャガイモ・人参・玉ねぎ・かぼちゃ・キャベツ・ねぎなどのいつもの野菜です。
昼夜の気温差で甘く、薫り高く、野性味がある野菜が育ちます。
また農薬や化学肥料をできるだけ使わずに育てた野菜は、苦みが少なくなります。
野菜ソムリエが畑に直接出向き収穫したこれら野菜を“比婆野菜”として取り扱っております